GenRock店長です。お盆休みが終わりました。みなさま、リフレッシュできたでしょうか？ 私はね、まぁ、いつもと同じですよ。 昨晩も楽しくアイロンかけてました。工程を写真撮影しましたので、近日中にシャツのアイロンがけとたたみ方を記事にまとめまるつも…

アイロンがうまくいかないシャツの問題が解決したので、お知らせします。シャツ２枚が襟と袖口に接着芯を入れた仕様に変更されてきました。 新しいせいもあるのでしょうけれど、以前に比べてハリ感のある仕上がりです。 それにしても、シャツ屋さんはどうし…

昨日、千葉県某所に倉庫見学に行った 、その後のことです。オペーク丸の内のリプセットさんにヴィンテージのカフリンクスなどが置いてある、という情報を得ていたので、見に行ってきました。最近は、新宿の伊勢丹メンズさんとか、丸の内のトゥモローランドさ…

お盆休みの真っ只中ですが、仕事で倉庫見学に行ってきました。GenRock店長です。 訪問先は、昨日のフラミンゴが、なんとなく南米つながりだったわけで、今日のネタにしたほうがよかったんじゃないかと少し後悔しています。 ココ↓ 白蝶貝の上に多面体にカット…

なぜお盆休みにフラミンゴのカフリンクスつけてジャケット着用かというハナシですが、髪を切りに行ったからです。 水道橋の〈ディファレンス・エンジン〉。穴蔵みたいに窓のない内装と店名がグッときます（本郷の支店は〈キノトロープ〉）。東京転勤以来、５…

「フラミンゴ」で連想するのはピンクレディーとガンダム。 そんな、GenRock店長です。「フラミンゴの季節」っていう映画もあったと思います。季節はわからないですが南米が舞台のようです。とにかくジャブロー＝熱帯ってことで「夏モチーフでよし！」と判断…

カフリンクスの使い方について、アイデアを紹介していくシリーズの第２回目（後編）です。ネクタイの色をカフリンクスでフォローする方法について説明した前回の続きです。 さっそく、ネクタイの「青紫」をフォローしたカフリンクスをシミュレーションしてみ…

会社員歴８年。意外と短い！ GenRock店長＠転職組みです。カフリンクスの使い方について、アイデアを紹介していくシリーズの第２回目（前編）です。前回はネクタイと同色のカフリンクスをあわせるというのを基本的な考え方として紹介しましたが、その応用と…

〈JOKERS ＆ TAILOR〉さんとご縁ができたのは、GenRock店長のゆるゆるな企画「昼にシガーを愉しむ会」の場でした。〈JOKERS ＆ TAILOR〉のみなさまは、煙草は吸わない方ばかりだったのですが、アートディレクターI氏がお引き合わせくださったのです。I氏には…

今日はオーダースーツが納品されました！このブログをはじめた日のちょうど前日に〈JOKERS ＆ TAILOR〉さんに出張採寸していただき、オーダーしたものです。…と言いつつ、「今日のカフリンクス」は、おニューのスーツは着用せずにフィッティング前の装いのま…

少し前になりますが、メーカーズシャツ鎌倉 広島店の方が「通貨モチーフ」のカフリンクスを使っていたのを見て、ネタをかぶせてみました。 ポップアートの超有名人、アンディ・ウォーホルのカフリンクスです！ 今日はボトムもデニムで、ゴツイめの靴とベルト…

８月９日にAmazonで注文したコードレスアイロンが翌日には届きました。さっそく使ってみたので、レビューしたいと思います。アイロンは重いほうがいいとか、「かけ面」が広いほうがいいといった考え方もあります。そうした特徴を備えた我が家の「重デカ」旧…

日本人にとって「タイどめ」がどんなに重要かはわかったけれど、美意識の問題として「タイバーなんかつけたくない！」という方のために、ヒミツのアクセサリーをご紹介します。 コレ！ 「ショートクリップ」といいます。 ネクタイの小剣だけをシャツの前立て…

仕事関係の知人ですが、シガーバーの経営者Ｎさんのこと。その方はコテコテの関西弁でお話しになります。普段はすました顔して標準語を話している私（じつは大阪生まれ）ですが、つい関西弁が戻ってしまうくらい、Nさんはパワフルな方です。私のなかでは、こ…

ヒット商品といっても、売れる数はそんなに多くありません。ニッチな市場なのです。 ラップアラウンド型と呼ばれる、カフ（袖口）をぐるりと回りこむデザインが特徴的なカフリンクス（ミーム：ロール・カフリンクス）。黒い石はオニキスです。色としてはシン…

カフリンクス歴３年。意外と短い！ GenRock店長です。カフリンクスの使い方について、アイデアを紹介していくシリーズの第１回目です。まず、いちばん単純な方法として、ネクタイと同色のカフリンクスをあわせる方法です。無地のネクタイ（または、織柄のあ…

秋葉原のヨドバシカメラでアイロンを見てきました。アイロンがけがうまくいかないシャツが出てきたときに、いろいろ考えたことのひとつがアイロンのことでした。 ほかのシャツは問題がなかったので、道具のせいではないことは明らかでしたが、これも何かのネ…

「ビジネススーツに関していえば、袖口において、シャツとジャケットの関係がどうあるべきか、というような厳格なルールがあります」ということをこの記事で書いたとき、そのことについて適切に解説した文章を、つい最近どこかで読んだ気がしていたのですが…

氷いちごって、イチゴ味ですか？ GenRock店長です。 ネクタイとカフスとの色をそろえるという常套手段です。カフリンクスはバベット・ワッサーマン。ミラーボール状にカットされたピンクのファイバーガラスが涼しげです。氷いちごっていうか、表面には光沢が…

ブログは会社から許可もらってやっていますが、いちおう仕事の時間には勘定しないことでやっています。仕事をサボってやっているわけではありませぬ。念のため。 タテ線が青、ヨコ線が赤の格子柄のシャツ。全体的にはピンクっぽく見えますが、青のほうを拾っ…

白蝶貝とか黒蝶貝とかオニキスとかを使ったシンプルなカフリンクスには、フォーマルの用途があります。けれど、冠婚葬祭でのカフスの使い方など、慶弔マナーを書くつもりはありません。これから同級生や兄弟姉妹が結婚ラッシュを迎えるお若い方々は、オール…

今日は財閥系アウトレットモールの方と打合せをしてきました。 近いうちに出店が決まるかもしれません。 その前にネットショップを立ち上げないといけないのですが、システム構築が遅れてます。 そんなわけで、なかなか本物の店長になれない、GenRock店長で…

ラベンダーとアメジスト。質感の違いはありますが、色は似ています。 ラベンダー色として、これまでにも登場したことのあるニットタイ。これとほぼ同色のアメジスト（紫水晶）のカフリンクスはトンプソンのもの。中心部が盛り上がっていて、周辺部が薄いので…

デザインは魅力的なのに売れない、っていうカフリンクスがあります。例えば、こういう蛍光オレンジのカフス。 どこか惹かれるのに、何がよいとは説明できない。あるいは、どう使ったらいいのか悩んでしまう。要するに「難解」ということです。難しいパズルを…

朝、写真を撮るときは、曇ってて光の具合がイマイチだったのですが。 キラキラのカフリンクスは、フランスの工房―ルイ・ファグラン(Louis FAGLIN)のもの。光が足りなかったせいか写真ではわかりにくいですが、蛍光色っぽいオレンジの輝きは色味も複雑で断然…

さて、昨日はオーダーシャツのトラブルで百貨店に行ってきたわけですが、やはり手ぶらでは帰れませんでした。 ネクタイを３本、セールで買いました。最近よく使っている茶のニットタイは、会社の上司から「買ったものの、自分には幅が合わないから」というこ…

カフリンクスの日々〜実践！カフスのつけ方・使い方 2009年７月のコーディネイト画像を一覧にした記事です。 画像をクリックすると、その日の記事が別ウインドウで開きます。第２週 このブログをはじめました。 第３週 鎌倉シャツ初着用。グリーンニューディ…

この記事は資料となる過去記事です。 より実践的なアイロンのかけ方については、こちらの画像つき解説のほうが少し丁寧に説明してあります→アイロンのかけ方百貨店の催事でオーダーしたシャツに襟と袖口のシワがでてしまう問題があり、店頭で相談した際に教…

アイロンがうまくいかないシャツのその後です。いきなり現場に行っても混雑してたりすると対応できない可能性があるので、まずは電話で事情を説明しておきます。クレーマーと思われて、お互いに不幸にならないように、なるべく朗らかに、丁寧に事情を説明し…

昨日の会議で話題になった、「ユニクロのシャツにもつけられる」というモノ。企業秘密らしいので、ズバリそのものをお見せすることはできませんが、例えば今日のアクセサリのような感じです。 カジュアルなシャツは、リアルにユニクロです。デザイナーズ・イ…