昨日と同じように、カフリンクスの配色から発想したカラーコーディネイト。今日のカフリンクスには白以外で６色も入っているので迷ってしまいますが、比較的多く使われている水色とピンクに着目。水色のシャツにピンクのニットタイをあわせます。そして、月…

ミントグリーンのボタンダウンシャツ。とりあえずコレを着ようというのが今日の装いの出発点。これを着るときには、よく紫のタイとカフリンクスをあわせます（例１、例２）。このパターンを変えてみようと思って、新しいカフリンクスを登場させることにしま…

「カジュアルな装いにあうカフリンクスがいい」と話してくれたパタンナーのM.Sekiさん。COHIBA ATOMOSPHERE TOKYOというシガーバーで催されたイベントでお会いしました。 カジュアルにもカフリンクス！ 大賛成です！「ジェットーネ(GETTONE)」というイタリア…

シリーズ「山神さんのシャツを詳しく見てみよう」の第二回です。 前回、「剣ボロ」部分に見つけた補強縫製。 これと同じような縫製がなされている箇所が他にもあります。前ボタンの上から３番目、その少し下。身体でいえばミゾオチの上あたりにくる部分です…

今日は彩度低めでグレイッシュなコーディネイト。グレーの麻のシャツに、アイボリーの綿麻混ベストとシャンタンのネクタイ。ネクタイの微かな赤みに対応して、ヴィンテージ銅貨のカフリンクス（プリメット）。８月ももう終わっちゃうよなぁと思って、麻のシ…

青を基調にしつつ、少し紫を入れたコーディネイト。水色（この写真だとちょっとグレーっぽく見える？）のニットタイと紺のジャケット。シャツのストライプが水色と紫なので、これを介して、青みがつよい紫の長方形カフリンクス（トンプソン）へとつなげます…

緑のオーバルの人工キャッツアイに銀の額縁をつけたカフリンクス。緑のストライプが入ったラベンダーのネクタイでカラーコーディネイト。どちらもキャラクターの強いアイテムなので、シンプル目に白シャツ…とはいえ、白×白のクレリックシャツという微妙にデ…

青い小さなガラス玉のカフリンクス（ルイ・ファグラン）。その色とボリューム感にあわせて、青いナロータイ。ワイドカラーのシャツにあわせて、ノットは少し大きめにつくります。麻のジャケットも青系で統一感をもたせます。このところのテーマである涼しい…

アイシー（氷っぽい）なカフリンクスということで、ピンクアメジストのカフリンクス（トンプソン）。うすい紫系のつながりで、ラベンダーのニットタイ。ややスポーティにボタンダウンのシャツとコットンのシャツジャケットをあわせます。夏のカフリンクスを…

先週（2010年８月15日）の記事でお披露目した、山神さんが仕立ててくださったシャツ。 この細部を詳しく見ていこうという企画の１回目です。まずはカフスまわりから。 ダブルカフスの幅を45ミリと狭くしたことは前回も書きましたね。そのダブルカフスのつく…

細長い円筒形のフェイスに青系のラインストーンのカフリンクス（トンプソン）。ベストは青系に対応させた紺。シャツのストライプの色が青とピンクなので、これを介して、ピンクのニットタイにつなげます。カフリンクスはネクタイと色を合わせることが多いGen…

白シャツにアイボリーのジャケットという白っぽい服に、アイボリー、ブラウン、アイスブルーのストライプのネクタイをアクセントとして。アイスブルーつながりで、うすいブルーのジルコニアのカフリンクス。石の“量感”がハンパじゃないでしょ？一昨日のコー…

ライトグレーに白と黄色のピンストライプが入ったスーツ。黄色つながりでギンガムチェックのシャツ。海老茶のシャンタンのネクタイは、茶系と見れば同系色ですが紫系と見れば反対色という微妙な色合いでこれをアクセントにします。微妙な色つながりで、スモ…

少しでも涼を感じようと、白い人工キャッツアイの氷のようなカフリンクス（バベット・ワッサーマン）。白とグレーのニットタイをあわせます。うす〜いグレーとピンクのストライプのシャツへとつなげ、ピンクと相性のよいネイビーのジャケットで引き締めます…

カフリンクスの修理を個人的にお手伝いしたところ、メーカーズシャツ鎌倉 広島店の方から洗濯ネットをいただきました。 なんだか日用品とは思えないオシャレ感があります。これならシャツとセットでギフトにしても生活っぽくなくてよいですね。 ディティール…

暑い日が続きます。ここはやはり麻のシャツとジャケットの出番でしょう。というわけで、紺のドットのラウンドカラーのシャツに、青系のヘリンボーンのジャケット。今日は、海外のお客様と商談があるので、甘くなりすぎないように、紺のシャンタンのソリッド…

お盆休み最終日。 ちょっと仕事してみました。ひさしぶりに商品撮影です。 最近、お問い合わせをたくさんいただいております〈ＫＪＤ〉のカフリンクス。７〜８千円のお手頃なインポート製品で、シルクの糸を巻くなどの少し変わった加工テクニックとカラー展…

今日はシャツが主役ということで、シンプルにボタンのカフリンクス（モンアート）をあわせてみました。シャツもカフリンクスも、ともにやさしい色調ですが、グリーンにピンクという反対色をあわせることでお互いの色味が引き立てられています。そして、今日…

フラミンゴのカフリンクス（ポール・スチュアート）にあわせて、ピンクのシャツでコーディネイト。白とグレーのニットタイで縦のラインを引いてスラリとしたフラミンゴのイメージを表現しました。さて、今日はジャケットなしで過ごしました。着ようと思って…

夏休みということで花火のカフリンクス（タテオシアン）。本来は、supernova（超新星）というモチーフだったと思うのですが、GenRock店長的には花火ということにしています。形状的にウニって思うひともいらっしゃいますがｗ。 で、そのウニのトゲトゲの先端…

台風をイメージしてコーディネイトを試みました。強風のイメージからプロペラのカフリンクス（ダルビー）。ナナメに流れるような糸が見えるシャンタンのネクタイも吹きつける風に見立てて。ストライプのシャツは茶の線がネクタイの色に対応。もう一色の青は…

もうお休みに入っている会社も多いせいか、来客もないので、本日はややカジュアルめのコーディネイト。ボタンダウンのミントグリーンのシャツにベストという軽装。ラベンダーのニットタイに、ピンクアメジストのカフリンクスは色調をあわせています。私の勤…

昨夜、食べた枝豆がすごくおいしかったので、“ずんだ”色のシャツ。豆つながりで、ソラマメのカフリンクス（ポール・スチュアート）。茶のニットタイとベージュの麻ジャケットで土や植物をイメージしたコーディネイトにしてみました。しかし、あっさりしすぎ…

サックスブルーのシャツに、シルバー、ラベンダー、グリーンのマイクロチェックのネクタイ。遠めには無地に近いような感覚で、スッキリと爽やかな色彩です。シャツからのブルーのつながりで、ネイビーのジャケット。ネクタイからのつながりで、グリーンとラ…

赤と青のグラフチェックのシャツとマルチカラーのチェックのネクタイ。それにヴィンテージ銀貨のシンプルなカフリンクス（プリメット）をあわせます。ジャケットもシンプルにネイビーの無地。多色づかいとシンプルとの対比によって得られるバランスというの…

ルビー、ローズ、サファイア、ブルー、エメラルド、クリアのラインストーン（もちろん天然石ではありません！）が入ったカフリンクス（バベット・ワッサーマン）。ネクタイは特に色あわせをせずに、ラベンダーのニットタイ。ネイビーのベスト。白シャツだと…

ラウンドカラーのグレーのシャツに、ピンクのニットタイ。これにあわせてピンクの人工キャッツアイのカフリンクス（バベット・ワッサーマン）。麻のジャケットを着て、淡色で涼しげな質感をプラスします。本日も忙しく仕事をしておりました。いろいろ書きた…

ピンクのシャツにネイビーのベスト。ネクタイの紫とのコーティネイトで、人工キャッツアイのカフリンクス（モンアート）をつけます。ピンクとネイビーの組み合わせは相性がいいと思いますが、その中間色である紫をもってくることでさらにまとまりがよくなり…

緑を利かせた淡色コーディネイト。白シャツにラベンダーのネクタイと麻ジャケットで、全体にうすい色で涼しげに。昨日の服がちょっと暑かったのでその反省に立っています。ポイントは緑の人工キャッツアイのカフリンクス（バベット・ワッサーマン）。ネクタ…

カフリンクスの日々〜実践！カフスのつけ方・使い方 2010年7月のコーディネイト画像を一覧にした記事です。 画像をクリックすると、その日の記事が別ウインドウで開きます。第１週 梅雨明けもしないですが気分は夏！ とはいえ、色づかいやモチーフが微妙に変…