シンプルなシャツにも、マルチカラーストライプのシャツにも相性がいいアンディ・ウォーホルのカフリンクス。キャンベル・スープ缶の絵柄のものは、キャンベルのコピーライトも刻印されたダブルネーム商品です。今日はお仕事ですが、カジュアルです。夜は涼…

紺のブレザーに赤／黒ストライプのシャツと黒のニットタイ。ストライプと黒のつながりでカフリンクス（ダルビー）をチョイス。紺に赤という配色として好きなのですが、紺ブレザー、白シャツに赤ネクタイだと制服みたいになっちゃいます（会社で女性の先輩か…

ニットベストとネクタイからグリーンをひろって、グリーンのジルコニアのカフリンクス（タテオシアン）。昨日は、いろいろ作業があったのでジャケットなしだったのですが、陽が沈むと少し寒い感じでした。早くもコートを着ているひとも見かけました。早っ！ …

カフリンクス（バベット・ワッサーマン）とのカラーコーディネイトで、アスコット・タイをネクタイ風に結んでみました。ネクタイはソリッドか、すっきりしたパターンのものが好みですが、ベストをつけてＶゾーンがコンパクトになると、かなりゴチャゴチャし…

表情のちがう紺を組み合わせたコーディネイト。地球儀のカフリンクスはタテオシアン。コーディネイトの写真は、なるべく自然光を活かして撮影しているので、その日の天気が反映されています。今日は台風が去ったあとの晴天。遠方から来客があるので、晴れて…

淡色系マルチカラーが美しいファイブ・オプティック・グラスのカフリンクス（タテオシアン）。ニットベストの色味とあわせてみました。じつは、このカフリンクス、最近買ったタテオシアンとしては珍しい回転足です。いまのタテオシアンは一部の例外を除いて…

舟足（ふなあし）のカフリンクス。英語では、ウェイル・テイル・バック(whale-tail back)と呼ばれる。「クジラの尻尾」の意味です。「ホエール・テール」と書いたほうがわかりやすい？クラジのしっぽに似ていますかね。 舟足の仕組み。舟のようなカタチのパ…

回転足のカフリンクス。英語では、トグル・バック(toggle back)、スウィブル・バック(swivel back)などと呼ばれる。回転するバーの形状が魚雷に似ていることからトーピード・バック(torpedo back)とか、銃弾に似ていることからブリット・バック(bullet back)…

黄色〜褐色の同系色コーディネイト。カフリンクスはタテオシアン。ピンホールカラーのシャツには、「カラーピン」というパーツが付きます。 メタル・フィッティングは同色で揃えるのが定石ですが、黄色のネクタイということもあって、ゴールドのメッキが施さ…

ラウンドカラーのシャツに締めるネクタイには、いつもよりボリュームのあるノットをつくってみました。 ネクタイとカフリンクス（ダルビー）を同色でコーディネイト。ラペルについているのは、「ラペルバー」と呼んでいる新しいアクセサリーです。 海外のセ…

ラウンドカラーとピンホールカラーのおニューのシャツです。今日（すでに日付がかわって、正確には昨日ですが）、オーダーしていたシャツができあがってきたとメーカーズシャツ鎌倉 新橋店さんから連絡があり、さっそく仕事がおわってから受け取りにうかがい…

なんだかちょっと説明しがたいけれど、渋めの色でコーディネイト。引き出しの奥から、昔、ニコルさんでいただいたポケットチーフが出てきたのがキューになりました。カフリンクスはミームのＪ×Ｊ（ジェイ・バイ・ジェイ）。このところポケットチーフづいてい…

ネクタイ、ポケットチーフとカラーコーディネイトしたカフリンクス（トンプソン）。 スーツは茶系にチョークストライプとオレンジのピンストライプの３つ揃。じつはこのスーツ、だいぶ前に上がってきていたのですが、お願いしたオーダースーツ屋さんのプロモ…

先日、奥さんがつける用に買ったラピスラズリのカフリンクス（ルイ・ファグラン）。ふわふわの紺のニットタイに合いそうだと思ってつけてみました。そろそろ鎌倉シャツさんでオーダーした奥さんのシャツが出来上がってくるはずです。奥さんのカフリンクスも…

この記事はラペルピンの使い方とその進化に関する考察（３）の続きです。ハイゴージのジャケットの登場で、ラペルピンの挿し方が変化を遂げたという考察をしてきました。 この記事では、ハイゴージではない＝ゴージが低い、クラシカルなジャケットにラペルピ…

この記事はラペルピンの使い方とその進化に関する考察（２）の続きです。ラペルピンの留め金は元来、飾りではありません。その留め金が表舞台にあがるためには、それなりの説得力がなければなりません。 そこで、飾りとしての一体感を生み出すために、留め金…

この記事はラペルピンの使い方とその進化に関する考察（１）の続きです。ピンズ／ピンバッジに代わって、ラペルピンが流行った背景には、スーツの襟型の変化が関係していると考えられます。 上襟と下襟（ラペル）とのつなぎ目、あるいは「く」の字型の凹みの…

最近のメンズアクセサリーのなかで、「ラペルピン」は人気のアイテムのひとつです。 「ピンズ」や「ピンバッジ」などと呼ばれる、飾り部分の後ろに垂直に短い針が突き出ているタイプとは異なり、長い足のような針をもち、留め金（キャッチ）の部分も飾りの一…

鳥の図柄がカワイイ、銅貨を使ったカフリンクス（プリメット）とメガネとを、コパー（銅）つながりでコーディネイト。シャツはベージュ系のストライプ、ネクタイはオリーブグリーンのニットタイ、襟付きのベストは黒のコーデュロイという抑え目のトーンで秋…

ドット３点コーディネイト。ピンドットのネクタイにはじまり、ポケットチーフ、カフリンクス（タテオシアン）とすべてドット柄でまとめてみました。昨晩、もう少し雨が降る予定で仕込んできたコーディネイトです。 雨の日に「水玉」だとクドイ感じがすると思…

オリーブグリーンのニットベストに、モスグリーンのウール混ネクタイとカフリンクス（タテオシアン）。 緑のコーディネイトです。今日は大阪で多くの方にお会いすることができました。 このブログをきっかけに出逢うことができた方々です。会社員の立場から…

青系のコーディネイト。プレーンなブルーのクレリックに、紺のマイクロチェックのネクタイ、ラピスラズリの丸いカフリンクス（ダルビー）。このブログでやってきた過去のすべてのコーディネイトを、ロバート・タテオシアン氏見せたところ、青系のコーディネ…

出張の準備中です。 トラベル用のカフリンクス・ケース（ダルビー）。出張には、着替えはもちろんですが、カフリンクスとメガネも替えを持って行きます。この〈ダルビー〉のカフリンクス・ケースは旧型とあわせて２つ持っているのですが、こちらは新型。20％…

カフリンクスは写っておりませんが、この方がキング・オブ・カフリンクスと呼ばれる〈タテオシアン〉のデザイナー、ロバート・タテオシアン氏です。今日は、日本橋・三越本店にてトランクショーでした。 終始大盛況とはいきませんでしたが、たくさんのお客様…

ベストとカフリンクス（タテオシアン）のカラーコーディネイト。昨日、買った〈BOW BELLS HOUSE〉のシャツを来て。赤×緑の補色コーデ。トーンが近いと毒々しくなりますが、シャツは明るめ、ベストは暗めでそれぞれ彩度が高くないので、馴染みます。そろそろ…

今日からはじまった、メーカーズシャツ鎌倉 ウイング新橋店の閉店セールで買ってきたシャツ。 見慣れない織ネームに注目。"BOW BELLS HOUSE"とあります。鎌倉シャツさんが以前に使っていたブランドということで、貞末良雄氏のファッションコラムに情報があり…

ウールが入っているとはいえ、さすがにこの麻混のジャケットのシーズンはもう終わりです。それにしても、 ジェイ・バイ・ジェイのいぶし銀カフリンクスは、グレンチェックによくあいます。さて、今日からメーカーズシャツ鎌倉 ウイング新橋店の閉店セールが…

すみませんが社内向けの記事です。10月１日、遅ればせながら、タテオシアンのトランクショーの案内をしました。 このブログのほかに、会社のホームページでも書きました。その重要性について、もう少し理解してほしいと思います。次の画像は、本日のGoogleで…

赤系のストライプのシャツに、ブラックのウールのニットタイ。これにオニキスのロールカフリンクスをあわせてみました。今日はいろんなひとから、「どっか行くのー？」と言われます。 昨日、ラフな格好をしてたのとギャップが大きいせいかな、と思っています…

フランスの老舗メーカー〈ルイ・ファグラン〉のカフリンクス。今日は台風襲来のため、出勤スタイルもかなりアウトドア仕様になりました。そのため、「今日のカフリンクス」はお休みします。代わりに、最近買ったアクセサリを紹介。 とは言っても、自分用に買…