ラペルピンの使い方とその進化に関する考察(3)

この記事はラペルピンの使い方とその進化に関する考察(2)の続きです。

ラペルピンの留め金は元来、飾りではありません。その留め金が表舞台にあがるためには、それなりの説得力がなければなりません。
そこで、飾りとしての一体感を生み出すために、留め金にチェーンをかけたものが考案されました。
(チェーンには留め金の紛失防止という実用的な役割もあります。)

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チェーンがつくことでより華やかな印象になります。

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チェーンを効果的に見せるために、ラペルピンを倒し気味に挿す方法も生まれました。


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