2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
一昨日に引き続き、今日は髪を切りに水道橋の美容室ディファレンス・エンジンへ。 こんな感じになりました。ついでに、プロフィール写真も更新したのですが、今日のコーディネイトがいまひとつしっくり来ていなかったので、モノクロにしてみました。GenRock…
微妙な色のネクタイが茶と紫のどちらに引き寄せられるかを実験。シャツにうすい茶のストライプがあり、カフリンクス(バベット・ワッサーマン)に少しの紫が覗く。ちょっと散漫な感じになってしまい、失敗コーデっぽいですが、休日の実験ということでご愛嬌…
じつは先月から、ブラシ屋さんになりました。 といっても、お客様方、ご安心ください。転職したわけではありません。 私の勤務先が老舗のブラシ屋さんから営業譲渡をうけて、洋服ブラシやらヘアブラシやらの取扱いをメーカーとしてはじめることになったので…
うすいブルーとグリーンで、ネクタイとあわせたカフリンクス(モンアート)。もう少し明るさを足したいと思って、今日はクロスのペンを挿してみました(昨日はポケットチーフだったので)。ペンを表のポケットに挿すときは、事務用品っぽくならないように気…
ピンクのシャツに紺のジャケット。シャンタンのネクタイは以前に「紫」と表現しましたが、茶にも見えます。うすい海老茶とでも表現すべきでしょうか。微妙な色つながりで、スモーキー・クォーツ“風”のガラスが入った〈ミーム〉のロール・カフリンクス。単体…
緑のチェックに少しだけ薄いブルーの入ったネクタイ。ブルーはクレリックのシャツと、緑はカフリンクスとカラー・コーディネイト。ジャケットはシンプルに黒。明るい紫のコットン・ニットベストを加えて、春らしい感じにしてみました。この色をオススメして…
グレー地に、青、ピンク、紫、黄のマルチカラー・チェックのネクタイ。黄色つながりでシャツ、紫つながりでジャケット、青とピンクつながりでカフリンクス(タテオシアン)。カフリンクスの緑は孤立しているわけですが、挿し色として違和感がないのでOKで…
(この記事は合成写真によるネタです。実際のコーディネイトではありません。) 安全ピンのカラーピン。文具シリーズということで、カドケシのカフリンクス。そして、何気に方眼紙っぽいチェックのシャツ。シャツに関しては落書き程度の雑な合成ですが、ご勘…
紫のネクタイに対して、補色(反対色)の金色のカラーピン。そして、部分的に金が入っているボタン・モチーフのカフリンクス(タテオシアン)。昨日、カラーピンの話をしていたので、ついついピンホール・カラーのシャツに手が伸びました。せっかくなので、…
昨日に引き続き、うちのヒット・シリーズ―〈ミーム〉のロール・カフリンクスです。ラップアラウンド・タイプのカフリンクスをバリエーション豊富にラインナップしています。 これはブレスレットに見られるような幅広のチェーンがついており、天然石タイガー…
以前から何度か紹介していますが、うちのヒット・シリーズ―〈ミーム〉のロール・カフリンクスです。ラップアラウンド・タイプのカフリンクスをバリエーション豊富にラインナップしています。 これは二重のチェーンがついたボタン・モチーフのもの。一見する…
晴れたので気分も軽やかw そんな気分にあわせて、ややショート・ポイント気味の襟型のシャツに、ナロータイをつけました。スターリング・シルバー製の〈ミーム〉ショート・タイバーもチラ見せなポジションにつけてみました。ネクタイとは色目を少しズラした…
ダブルカフスじゃないと休日みたいな感じでしょうか? いいえ、仕事してますよw今朝は雪が降っていたので、かなり久しぶりにティンバーランドのブーツを履きました。あと、什器を探すのに倉庫をあさったり、それを車に積んだりしないといけなかったので、カ…
ネクタイとのつながりでドットの柄、ベストとのつながりでピンクのカフリンクス(タテオシアン)。昨晩、遊びすぎたせいか、今日は仕事が大変でした。量的な問題もありますけどねー。 まだ仕事が残っているので今日はカンタンにこのへんで。コメントいただい…
昨晩は「第3回 カフリンクス(とシガー)の会」でした。第一部は、新橋のニコラス ピザハウス。1954年に日本ではじめて「ピザ」を紹介したというピザの老舗とのことです。ピザが食べたかったんですよねー。 MKS広島店さん(左)は、前たてと剣ボロまで白い…
昨日の記事に対するコメントで、どんな傘なのかお尋ねがありましたので、ご覧いただきましょう。 籐の柄がついた無地のブルーグレーの16本骨。前原光榮商店さんの傘ではシンプルな仕様です。ブルーグレーは黒や紺などのハッキリした色と違い、とても微妙な色…
今夜はカフリンクスの会ですが、わりとカジュアル。赤と青のマイクロチェックのシャツに、青いセーター、朱色っぽいストライプのはいったブラウンのネクタイと、レッドオニキスのカフリンクス(ダルビー)。昨日のレッドオニキスよりもやや小豆色っぽいです…
雨降りで寒い日です。暖色で気分だけでも暖かくなるように、シャツとカフリンクスに赤をもってきました。レッドオニキスのカフリンクスはスコットランドの〈ダルビー〉。今日は銀座へ。前原光榮商店さんの傘(私の勝負傘!)をもっていきます。そういえば、…
いちおうカフリンクスがメインのブログなんですが、このところタイバーの記事を書いているので、まとめ的に。 左は現在の一般的なタイバー。ネクタイを立体的に持ち上げて、それをキープするのに役立ちます。タイバーの装着位置としては、ジャケットの前を閉…
以前の記事で立体的なVゾーンとタイバーの機能的な変化についてふれましたが、その関連で。 ベストや三ツ釦(3B)ジャケットでVゾーンが詰まっているにも関わらず、立体的なネクタイ出し&タイバー見せの例。ちょっと紳士服飾業界っぽい、派手な着こなし…
以前の記事にも書きましたが、ネクタイの小剣だけをとめるタイバーがあります。 標準的なタイバーは60ミリ前後ありますが、このショート・タイバー(ショート・クリップ)は30ミリ強といった長さしかありません。短いのでクリップ部分が大きく見えてしまいま…
珍しく多色使いのコーディネイト。理論的に説明がしにくい、感覚的なコーディネイトは避けてきたのですが、冬と春との狭間でネタに行き詰まり、今日はこのようなコーディネイトになってしまいました。そんなわけで今日ばかりはコーディネイトの解説ができま…
〈ミーム〉のスターリング・シルバー製タイバー。ホルダー付きです。 ホルダー(ホルダーチェーンとも呼ぶ)というのは、ひょうたん型の金具をシャツのボタンに引っ掛けて固定するものです。現在、主流となっているタイバーは、ネクタイの大剣・小剣とシャツ…
今日は原宿でお仕事。ソフトなイメージにしようと思って、ラウンド・カラーのシャツに淡色のウールタイをあわせました。あとはウールタイに入っている紫のラインからのつながりで、ジャケットとジルコニアのカフリンクス(タテオシアン)をチョイス。3月か…
ちょっと古いものでブランドがあやふやなのですが、固定足に特徴があるので、おそらくバベット・ワッサーマンのカフリンクス。ソーダライトと…え〜と何だっけ?ピンクの石、それらが半球ずつあわさって、ひとつの球体になり、U字型の台座に地球儀みたいには…
このネクタイは、グレーとも茶とも紫ともつかない微妙な色合いで、光の加減によっても見え方が変化します。アメジストのカフリンクスで紫に引き寄せてまとめました。素材には光沢があるものの、色としてはくすんで見えてしまいそうなので、うすいブルーのシ…
昨日の記事の続きで、錠前型のカフリンクス。シングルカフスにつけたときと、ダブルカフにつけたときを実際に比較してみました。 左がシングルカフにつけた様子。実際にはブラブラして困るようなことはありませんでしたが、やはり多くの隙間が生じていますし…
錠前式=パドロック(padlock)。ただし、現時点においては、新奇な機構のカフリンクスであり、一般的な呼称は定まっていない。錠前式はラップアラウンド型の発展形とえいる。ラップアラウンド部分が単なる装飾ではなく、留め金としての機能を担っている点が特…
ルイ・ファグランのコーディネイトで煮詰まっていたので、フレンチな装いが似合うこの方にご登場願いました。スキャッティ・ヴィアーレ銀座の佐野さんです。 アップで見るとこんな感じ。 一見すると赤、青、白のトリコロールですが、じつはシャツがベージュ…
あまりに寒いので、やや冬の装備に逆戻り。ブルーのカシミア・セーターを着用。ブラウンのニットタイ、ベージュのシャツと、ブルーとは反対色である黄みを含んだ色をもってきておいて、思い切り明るいオレンジのカフリンクス(ルイ・ファグラン)。パートの…