第3回 カフリンクスの会

昨晩は「第3回 カフリンクス(とシガー)の会」でした。

第一部は、新橋のニコラス ピザハウス。1954年に日本ではじめて「ピザ」を紹介したというピザの老舗とのことです。ピザが食べたかったんですよねー。

$カフリンクスの日々〜実践!カフスのつけ方・使い方-第3回カフリンクスの会
MKS広島店さん(左)は、前たてと剣ボロまで白いクレリックの黒シャツに、まるいシルバー(たぶん)のカフリンクス。ダチョウの羽つきのベロアのショート・ジャケットと相まって、モノトーンなのに華やかです。
GenRock店長の奥さん(右)は、ルイ・ファグランのソーダライト/ラピスラズリ/オニキスの八角カフリンクス。去年、鎌倉シャツさんで買ったはずのスカーフ、お出かけ時に身に着けているのははじめて見ました。奥さん曰く「冬は寒すぎて、ストールばかり使ってた」とのことですが、この日もかなり寒かったです。

第一部は5名の予定でしたが、皆さま、急な仕事が入ったりして、GenRock店長含め3人。ちょっとさびしい気もしますが、カフの硬さ(やわからさ)、オーダーの自由度、夏にむけてつくりたいシャツ、カフリンクスにまつわるクイズのはなしとか、広島店さんで何かイベントをやりたいとか、商品のシャツを入れているのは「ビニール」じゃないとか…約90分間いろいろと話が弾みました。

MKS広島店さんはどうしても寄りたい店があるとのことでここでお別れして、第二部へ。場所は、某ホテルのラウンジ。GenRock店長が「穴場」として大切にしているところなので、場所は伏せておきます。
(以下、写真もありませんが、酔っ払っていて撮るのを忘れていただけです。スミマセン。)

ラウンジに着くと、シガーショップの美人マネージャーN女史が既に待っておられました。

さて、シガーを愉しもうというので、ドリンクは「モヒート」縛りが発動w シガーにモヒート。とあるパーティーで、成城石井の方がつくってくださったモヒートを飲んた一昨年以来、GenRock店長はハマっています。
あと、N女史がおっしゃるには「ここのカシューナッツはオープン当初から唯一変わっていないメニューで、すごくおいしい」とのこと。なるほど、ナイスな着眼点です。

しばらくして、スキャッティ・ヴィアーレ銀座店の佐野さんがいらっしゃいました。でも、カフリンクスじゃないし、オーダーは強制的にモヒートw もはや第二部は完全にシガーの会です。

その後、予定があって来られないはずだった花井写眞館さんが、靴のデザインで有名なイタリア・ブランドFの元銀座店長というO氏を連れていらっしゃいました。膝までコンクリートに埋められたことがあるというようなO氏の波乱万丈な来歴のおはなしも興味深く、また、人を育てるという強い意志についても感銘を受けました。しかも、よくよくお話をうかがっていると、O氏とN女史は前職で会っていたかもしれないという奇遇があったり、GenRock店長よりひとつ年下だったりとサプライズ連発ですっ!

それにしても、このような人脈をもっている点でも、花井写眞館さんは本当に底知れない方だと思いました。

こうして夜は更けていくのでした…。山神さんはついに来れず。残念でした。

皆さま、ぜひまた次回もよろしくお願いします。
(なんかとりとめのない記事ですみません。備忘録だなこりゃ。)

GenRock店長でした。