配色はカフリンクスに倣って

ミントグリーンのボタンダウンシャツ。とりあえずコレを着ようというのが今日の装いの出発点。これを着るときには、よく紫のタイとカフリンクスをあわせます（例１、例２）。このパターンを変えてみようと思って、新しいカフリンクスを登場させることにしました。白蝶貝をベースにしたストライプのカフリンクス（エリザベス・パーカー）。透明感のあるグリーンとラピスラズリのようなブルーは「レジン（＝樹脂）」です。この配色に倣って、ブルーのネクタイと青系の麻のジャケットをあわせてみました。

色の組み合わせに迷ったとき、手持ちのカフリンクスやネクタイなど、いくつかの色が入っているアイテムに着目して、その色あわせを参考にする…というのは常套手段です。自分では思いつかないような組み合わせが見つかり、新鮮なコーディネイトができるかもしれません。少し違和感を覚えることもあるかもしれませんが、たまには気分転換としてよいのではないでしょうか？

GenRock店長でした。