帽子ネタは少し反響があったので、調子にのって第２弾です。 今日は仕事の関係で、炎天下の渋谷を歩くことになりましたが、帽子と麻のシャツ＆ジャケットのおかげか、意外と快適に過ごすことができました。 結果的に晴れたわけですが、予報では雨が降る可能…

グレーの麻のシャツに、水色のニットタイとアクアマリン的な水色の大粒ジルコニアのカフリンクス（タテオシアン）。マイクロチェックというべきか、細かい格子柄の茶系の麻のジャケットをあわせます。シャツ以外の組み合わせは、下の写真（先月22日）と同じ…

白シャツに、見た目にも涼しげなアイシーブルーのネクタイ。これにあわせるのは、水晶の塊を銀の爪でとめたカフリンクス（タテオシアン）。水晶の下には白蝶貝が敷かれており、反射する光が微かに色彩を帯びています。淡色つながりでナチュラルカラーなリネ…

こどもの頃、夏の外出時には帽子をかぶるようにとよく言われたものですが、その習慣はまったく定着していませんね。この際ですから、夏を乗り切るうえで活用できそうなものは、何でも試してみたらいいと思います。 最近では扇子を携帯している紳士は珍しくな…

ミントグリーンのストライプのシャツに、ブラウンのニットタイ、ソラマメのカタチの活かしてピカピカのロジウムで仕上げたカフリンクス（ポール・スチュアート）。例によって、ガントレット・ボタンは外しております。夏の食材であるソラマメで季節感を入れ…

普段は留めているボタンを外すことで涼感を得られないかという試みの第２弾です。ガントレット・ボタンというのは、剣ボロについているボタンのこと。剣ボロ(Sleeve placket)というのは、シャツの袖先の切り込みというか、筒が開いたようになっている部分で…

ラベンダーと青のストライプのシャツを軸に、ラベンダーはニットタイへ、青は小粒なトンボ玉のカフリンクスへ（ルイ・ファグラン）。昨日と同じくカジュアル仕様のため、ジャケットは省略で失礼しております。またガントレット・ボタン（剣ボロのボタン）を…