スーツフェチ本

このブログの目的から考えても、できるだけ多くの人に読んでもらえるようになりたいと思っています。

少し前に成宮寛貴さんがつけたカフリンクスという記事を書いてから、アクセス数とPVが着実に上がっています。すぐに落ちるか思ったのですが、意外と底上げにつながったようなので、これをステップに更なる高みを目指したいところです。

しかし、カフスに興味がある男性はおそらく少数派でしょうから、情報としてのニーズも少ないわけです。真っ当に「ファッション」というような巨大ジャンルでは、マイノリティがランキング上位を目指すことは難しいのではないでしょうか?
ランキングで上位に来なければ、少数派が発信する数少ない情報源は、なかなか日の目を見ません。

このままじゃ、カフリンクスは「チャラい男の合コン用アクセサリ」という位置づけを雑誌メディアにされるくらいの、静かなブームで終わっちゃうじゃないか〜!

そう思っていろいろ探していたら、男性のスーツ姿に愛情を抱くスーツフェチの女性(リンク先は、まりぞうさんの「スーツフェチのすべて」) というのも、マーケティングにおいては有効なアプローチ先のひとつではないかと気がつきました。

そして、「スーツフェチ」のブログを検索したら、出てくるわ出てくるわ、でした。
織田裕二さんとか、玉木宏さんとか、旦那さんとか、彼氏とか…特定の人のスーツ姿に限るという方も多いようですが、とにかくカフリンクスに興味をもっていただいてオススメしてければいいなと。
(スーツフェチの方、ご意見・アドバイスをぜひ! よろしければ読者登録もお願いします。)

そんなわけで、スーツフェチの女性が執筆に参加したという本をリサーチのために購入。
ザ☆スーツ
ザ☆スーツ

同じスーツフェチのジャンルでもう一冊。
レビューを見る限り、たぶん「女子高生制服図鑑」みたいなノリと思ったほうが良さそうです。注文する前に、こっちの記事も見ておいてください。

大人の男のスーツ図鑑
大人の男のスーツ図鑑

ついでに、アメブロ内のランキングのジャンルも「ファッション」から比較的参加者が少ない「ハードボイルド」に変えてみました(「日々是精進」はそのまま)。
夏にもカフリンクスをつけたいがために長袖を着ている意地っ張りには、あながち見当違いのジャンルではないでしょう。

GenRock店長でした。