リアルに慶事のカフリンクス

$カフリンクスの日々〜実践!カフスのつけ方・使い方-TATEOSSIANタテオシアン
無地の紺のスーツ。白シャツにややクリームがかったシルクのネクタイ。ポケットチーフは最もフォーマルとされるリネン(麻)の白。そして、白蝶貝を象嵌したスターリング・シルバーのカフリンクス(タテオシアン)。

今日は、大学院時代の先輩の結婚式でした。だから、慶弔マナーはやらないと宣言しているブログですが、リアルに慶事のコーディネイトをお届けしております。

ブラック・フォーマルなら、ネクタイはシルバーにしたほうがスタイリッシュになると思いますが、あえて少しやわらかい印象(カジュアルという意味ではない)のネイビーのスーツを選んだので、ネクタイはクリーム系をあわせてみました。ハズシの要素は白×白のクレリック・シャツ。本来的にはクレリックはフォーマル向きではないと言われているので、よい子のみなさんはマネしてはいけません。

さて、結婚式(披露宴)の1シーンはこちら。
$カフリンクスの日々〜実践!カフスのつけ方・使い方-FZEさんの結婚式
(プライバシー保護のため、激しく手ブレしておりますw)
紋付袴だと市川海老蔵似と言われた新郎FZEさんと、松たか子似のお美しい新婦TMKさん。手前に写っているのは、かつて松田優作似を自称していた後輩のENDくん(いまや某大学の准教授らしい)。
新郎新婦のお人柄をあらわすように、アットホームな雰囲気につつまれた、ステキな結婚式&披露宴でした。

FZEさん&TMKさん、末永くお幸せに!

GenRock店長でした。