予備のペンは見えるところに

今季はじめてのライトグレーのスーツ。ラウンドカラーのクレリック・シャツはうすーいグレー。少し青みがかって見えるので、水色とクリームと茶のネクタイをあわせる。茶系の流れで、スモーキー・クォーツ“風”のガラスが入った〈ミーム〉のロール・カフリンクス。そして、ベージュのポケットチーフにコパー（銅）っぽいオレンジのペン（クロス）を重ね付け。

展示会期間中なので、胸ポケットに挿しているペンの他にも、ペンを持ち歩いています。クリップボードに挟んだ資料とメモパッドなんかといっしょに。つまり、胸に挿したペンは、予備なんです。例えば、お客様は会場受付で荷物を預けたりしますが、筆記具をカバンの中に入れたままにしてしまうこともよくあります。そんなとき、お客様に使っていただくのに適したペンが常に手元にあるというのは便利です。

GenRock店長でした。