どちらの影響?
昨晩は寒い思いをしたので、今日は防寒をしっかり。カシミアの青いセーターを着ることにしました。補色(反対色)である黄色系を配するように黄味のつよいベージュのシャツ。ネクタイとカフリンクスは茶系かなぁ…とも考えたのですが、それは自分的によくやるパターンという気がしたので却下。やっぱり黄色だ!ということで黄色のネクタイと水色と黄色とが市松模様になった人工キャッツアイのカフリンクス(モンアート)にしました。
このカフリンクスはどちらかといえば淡く明るい色なので、従来の私の使い方だと…
こんな感じだったり…
こんな感じだったり、と春夏っぽいイメージでした。それを12月に使ったところが自分のなかでは意外性でした。
しかし、さきほどブログを書く段になって気づいたのですが、このカフリンクスは昨日のカフリンクスと色違いでした。
あと、このカフリンクスはつい最近、お客様がお買い上げになったカフリンクス3組セットのひとつにも入っているものでありました。
特に意識してなくても、こういう文脈の影響があるからこそ、新しい発見というのがあるのかもしれません。
GenRock店長でした。