あきっぽい
ベージュのシャツに、グレーにうっすらとチェック柄のウールタイ、ローゲージのマルチカラーのニットベスト、茶系のツイードのジャケット。カフリンクスは、ベストのなかの緑とジャケットの茶にあわせて、透けたグリーンの円盤とカフェオレ的な色の人工キャッツアイのカボションを組み合わせたカフリンクス(バベット・ワッサーマン)。
今日も日中は陽射しがありましたが、夕方からは風があってとっても寒かったです。なので、防寒という観点からは今日の装備は間違いではないでしょう。
しかし、今朝、同僚が「茶系のジャケットはちょっと秋っぽい」と言っていたのは、素朴かもしれないけれど、なかなかスルドイ意見だと思いました。暦のうえでも春ですからね。茶を秋色と定義するかどうかは別として、何か春っぽい要素がほしいという感覚は信じてもいいでしょう。
寒さ対策と春の装いの両立…。明日からの課題となりそうです。
GenRock店長でした。