仕事のあとに弔問

仕事のあとに弔問。白シャツとダークスーツ（紺無地）は活かして、ネクタイは黒に、カフリンクスも地味なプレーンな銀製のものにチェンジ。

弔問にアクセサリー類は不向きというのはそのとおりですが、過剰に装飾的でなければ許されるでしょう。

ダークスーツも同様。黒でなければダメということはなくて、仕事が終わってからの弔問ならば、ビジネス向きの控えめなスーツは充分に許容範囲です。取り急ぎ通夜の弔問にかけつける場合、用意周到すぎるのは不幸を予期していたようで却って失礼にあたるという見方もあるようですから、マナーというのは難しいものです。

ちなみに、黒じゃないときに喪章をつけるのは、遺族・親族の側でお手伝いをするとき。案内係とかいう腕章をつけているのと同じような意味で捉えればいいと思います。

GenRock店長でした。