おわかりいただけただろうか?


うすいピンクのストライプのシャツに、ピンクのタオル地のイマバリネクタイ。ピンクつながりでフラミンゴのカフリンクスポール・スチュアート)。鮮やかなネクタイが強く効いているので、生成りのウエストコートで控えめにまとめます。

輸入関係の仕事は海外側でのスケジュールが大詰め。こっちが要求している情報がなかなか出てこない。じつは、これには2通りのパターンがあります。ひとつは「できてるよ」と言っているが実際にはできていないので情報が出せないパターン。もうひとつは、なぜその情報が必要なのか、重要性が理解されていないので仕事としての優先順位が低くなってしまっているパターン。

ところが、どちらのパターンであってもできることは私のできることは同じ。繰り返し、しつこく、その重要性を説明するだけ。しかし、同じ文面をコピペするだけでは芸がないし、こっちの意気込みも伝わらないんじゃないかなと思って、毎回少しずつ言い回しを変えてみたりしています。これが本当に根気のいる仕事なのですが、勉強だと思って取り組めば、少しは気が楽だったりします。