痛手とありがたみ


白シャツに、グレー地に青と茶のフェアアイル柄のショールカラーのニットベスト。茶色つながりで、ハリスツイードのジャケットと袖口にはウッドのカフリンクス(モンアート)。

襟つきベストのなかでもニットのボリューム感は別格。あったかいけれど重ね着でのモタつき感もあるので、ジャケットのエリは立てて逃がしたくなります。

もちろん、ニットとツイードのボリュームに負けないように、バランスとして帽子は重要。

本日はスタッフ1名が病欠。繁忙期でもあって、とても痛手と感じる反面、日頃の仕事ぶりがいかに頼もしく、ありがたいかを実感するのでありました。