Barbour(バーブァー)に塗る

そろそろコートの準備をしておこうと思って、バーブァーを出してきました。
春先に片付けたときの様子は、こちらの過去記事をどうぞ。

今年は3年目のせいか、油分もやや抜け気味。夏のあいだに油分が緩んで下に垂れるのでしょうか、袖口や裾のほうはしっとりしていますが、肩のあたりは少し乾燥気味。なので、使う前にも少しメンテナンスします。
$カフリンクスの日々〜実践!カフスのつけ方・使い方-Barbour_Thornproof_Dressing
肩口に湯煎したワックスをちょい足し。

JOHN PACHECO氏のブログには、仕上げにヘアドライヤーを使ってブローする方法がありましたので、これも試してみました。全体にツヤが出て、古いワックスの固まっている部分と新たにワックスを塗り足した部分が馴染み、いい感じに仕上がりました!

それにしても、袖口の擦り切れは次の本国送りのメンテナンスで補修してもらわないといけませんね。今回のメンテナンスと過去記事とのダブルで再認識。

GenRock店長でした。