一転肌寒


微かにピンクとグレーのストライプのシャツに、グレーのフレスコのネクタイとヴィンテージ銀貨のカフリンクス(プリメット)。ネイビーのジャケットできっちりまとめます。

昨日までとは一転して、涼しい天候になりました。夜のニュースでは、長袖シャツが必要な気温…なんて言ってました。が、私にとってはシャツといえば長袖がふつうです。それでも春頃から走り始めたので、この頃は日中にTシャツで外出する機会もあったりします。そこで感じるのは、走ったりとか積極的に運動する時は別として、強い日差しの下を歩く程度の活動ならばやはり長袖のほうが暑さが和らぐということ。あと帽子もかなり有効なので、オススメしたいです。近年は節電とかクールビズとか、夏の生活を見直す流れができてきています。せっかくですから観念的なスーパークールビズとかじゃなくて、先人の知恵が育んだ服飾文化をぜひとも見直してほしいと切に願います。