シャツのたたみ方 (1) ほぼ準備
この記事は、シャツをたたむ方法 の一部です。
いよいよシャツをたたんでいきます。
アイロンをかけた直後にたたむのは避けましょう。
2、3枚のシャツにアイロンをかけ終わった後を目安に、スチームの水分がとんだ頃を見計らって、アイロン台の上でたたんでいきます。
シャツの前を上にして置きます。
洗濯前に外してあったカラーステイ(カラースティフナー、カラーボーン、カラーキーパーともいう)を襟に入れます。
銀や白蝶貝などのカラーステイなどを使用されている方は、着用する前に入れればOKです。
襟のところの第一ボタンからかけていきます。
ドゥエボットーニ、トリボットーニなど、複数のボタンがある場合も、ひとつだけとめればOKです。
残りのボタンもすべてかける必要はありません。ひとつ置きにボタンをかけていきます。
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全体の流れ
(1) ほぼ準備(現在の記事)
(2) 袖をたたむ(ココが肝心)
(3) 袖をたたむ(続き)
(4) 仕上げ
(5) おまけ
<アイロンのかけ方 関連記事>
全体の流れ
(1) カフス
(2) 袖(ソデ)
(3) 襟(エリ)
(4) 肩のうしろ
(5) 肩のまえ
(6) 前身頃
(7) 脇(ワキ)
(8) 後身頃