たとえ非国民と呼ばれようとも

$カフリンクスの日々〜実践!カフスのつけ方・使い方-TATEOSSIANタテオシアン
ピンクと紺のピンストライプのシャツに、紫のネクタイ、紫のジルコニアカフリンクス(タテオシアン)。紺のジャケットで、ブラックよりは少し軽めにまとめます。

そろそろクールビズの話題が出てきましたね。東日本では節電という切実な問題もあるので、「超クールビズ」というような呼び方をして、これまで以上にアグレッシブにこの問題に取り組んでいこう組織もあると聞きます。

身近な節電にも、地球規模の温暖化防止にも、ある種の責任というか、果たすべき義務というものが個人にもあるとは思います。しかし、組織ぐるみでネクタイの着用を禁じたりすることには意味があるとは思えません。そんなことは強制されるべきものではありませんから。ネクタイをつけるのも外すのも、己の責任において適切な装いを選び、適切な行動をすればいいだけの話です。

たとえ非国民と呼ばれようとも、私は今夏の装いを無理に変えるつもりはありません。その一方で、エアコンを控えたりということには、いままで以上に積極的に取り組むつもりです。で、その結果、私の装いにどんな変化がもたらされるものかを楽しみにしたいと考えています。

GenRock店長でした。