ネクタイの毛羽立ちはライターで炙る

今朝、うすい色のネクタイを使おうとしたら、模様部分にモヤモヤと毛羽立ちが。
気になったので補修してみました。

左から補修前→補修後。

毛羽をむしると後から余計に毛羽立ったり、柄が薄くなったりと、消耗を早めてしまいます。

古典的に知られている方法ですが、ライターで炙るのがよいと思います。毛羽をライターで炙ると、チリチリっと燃えて丸まります。あとはササッと払えば完成。とってもカンタンです。

注意点としては、ターボライター(火力が強い、青い炎のもの)は使わないこと。また、炎の真上にはネクタイを置かないこと。そして、焦がさないように、サッと炎を当てること。

あと、万が一のことを考えて、ネクタイを首に巻いた状態では、絶対に炙らないでくださいね!

GenRock店長でした。