4色スカーフを試す


この冬の商品で、英国でユニフォーム的なスカーフ(いわゆるマフラー)をつくっているメーカーに依頼して作ってもらった、本物だけど架空のユニフォームだから“なんちゃって”なスクールスカーフがあります。今日はこれで遊んでみました。

ユニフォームの性質上、その色の組み合わせに意味があるわけでして、例えば、上の例のように4色づかいであればその全部が見えるというのが正しい姿です。

しかし、いろいろ試しているうちに、同じ4色でも見え方が変化することに気がつきました。

両端は同じ4色の並びですが、中央の二つ折りの部分をどう見せるかによって、露出する色の割合が大きく変化するので、印象がずいぶん変わります。